ロエベ「ボタニカル インプレッション」、植物の葉脈をレザーで刻み込んだトートバッグと小物
ロエベ(LOEWE)の 2025 年秋冬プレコレクションから、「ボタニカル インプレッション(植物の印象)」シリーズの新作ウィメンズバッグとレザー小物が登場。2025 年 8 月中旬より、全国のロエベ ウィメンズ取扱店舗にて順次発売される。このシリーズは、「秋の森林に生える植物の葉脈や樹皮の紋様」をインスピレーションに、ロエベの伝統的なレザー彫刻技術を用いて自然の繊細さを表現した。
葉脈の立体彫刻が特徴の「ボタニカル トート」
注目の「ボタニカル トート ミディアム」は、表面全体に植物の葉脈を立体的に彫刻したトートバッグ。素材には、しなやかな風合いの「ヌメ革カーフ」を使用し、職人が手作業で葉の網目状の脈を 1mm 単位で彫り込むことで、光の反射によって陰影が変化する自然な質感を再現している。特に葉のエッジ部分は、レザーを薄く削り取る「サンディング技法」を施すことで、柔らかな光沢を放ち、枯葉の風合いを表現している。
バッグの形状は、横長のトート型で、上部のハンドル付け根に微妙なカーブをつけることで、自然の有機的なラインを反映。フロントの中央には、小さな「LOEWE」ロゴをエンボス加工で施し、周囲を葉脈の模様で囲むことで、ブランドのアイデンティティを自然に溶け込ませている。容量は 15 インチのノート PC や折りたたみ傘を収納可能で、側面にマチを設けることで必要に応じて膨らませることができる。
ハンドルは、二本のレザーを編み込んだ「ブレイド構造」で、持ち手の部分を太くすることで、長時間持っても手が疲れにくい。内部には、シルクの裏地に小さな葉っぱのプリントを施し、開けた瞬間に森林の雰囲気を楽しめる。スマホ用のスリップポケットとファスナー付き小物ポケットを各 1 つ設け、キーやリップクリームを整理しやすい構造になっている。
樹皮の質感を再現した小物コレクション
同シリーズの「ボタニカル ロングウォレット」は、二つ折りの構造で、表面に樹皮の凹凸をエンボス加工で表現。レザーには「厚手のナパカーフ」を使用し、職人が手で圧力を加えながら不均一な凹凸を形成することで、自然の有機的な質感を高めている。内部には、8 つのカードスロット、紙幣用コンパートメント、ジップ付きコインポケットを備え、実用性とデザイン性を両立させている。
「ボタニカル カードホルダー」は、小型のサイズで、表面に単一の葉の模様を立体彫刻。ファスナーのプルには、小さな金属製の葉っぱチャームを取り付け、バッグのアクセントとして機能する。
カラーバリエーションは、「オリーブグリーン」「クラックルブラウン」「アンバーオレンジ」の 3 種類。どれも秋の森林をイメージした色合いで、コートやセーターとのコーディネートに馴染みやすい。価格は「ボタニカル トート ミディアム」が約 22 万円、「ロングウォレット」が約 8 万円。数量限定のため、自然の繊細さを楽しみたい人は早期入手が推奨される。
评论
发表评论